ダチョウの秘密 その1
ダチョウってみなさんご存じですか?
首と足の長い、空を飛べない鳥です。

私も、但馬オーストリッチに伺いだして2年が過ぎ、少しずつダチョウのことがわかってきました。
そこでダチョウの豆知識を皆様方にお伝えします。
なお、この知識の中には私の勝手な思いこみも入っています。
間違った内容が載っていた場合は、但馬オーストリッチの方の責任ではありません。
その1。雄と雌につきまして
オスの色は黒・メスの色は灰色
みなさんがイメージするダチョウはオスというわけです。
オスは発情すると、口のまわりがピンク色になり、求愛ダンスを踊ってくれます

私も、オスに目の前でよく求愛してもらいました。
せっかくのダンスにお応えできなくて申し訳ないのですが・・・
求愛ダンスの内容は、羽根をひろげ、首を左右に激しく振ってくれます。
これは、結構な見物(みもの)です。
原則、日本ではオス1ひきに対しメス2ひきで飼育(野生だともっとメスがおおいそうです)
野生では本妻がまず卵をうみ、そのまわりに別のメスが卵をうむそうです。
卵の大きさは、鶏卵約25個分で重さは1.7?程度(バラツキあり)
殻は固く、子どもや女性では乗っても大丈夫です。
卵は、1年間に20個から40個程度産むらしいです。(すごいのになると70個とかもいるらしいです)
メスはおとなしいらしいですが、オスの中にはこわいダチョウもいるらしいです。
ダチョウ牧場の方でも、コワイダチョウになると虫取り網のような道具を持って、柵の中に入っていって
コソッと卵を採らせてもらうのだそうです。
ちなみにダチョウのキック力は、K-1選手並で、丸太でもへし折る前蹴りがとんできます。《コワ?イ》
でも発情期のメスは触り放題で、おとなしくさわらせてもらえるそうです。
ちなみに北海道のダチョウ観光牧場(クロダファームさん)では、下のようにダチョウ乗りも
やっておられます。(体重制限あり)。 羽根につかまるそうですが、
どこに行くかは、ダチョウの気の向くままでわかりません。

上の写真はクロダファームさんからの写真です
・・・その2に続く
首と足の長い、空を飛べない鳥です。

私も、但馬オーストリッチに伺いだして2年が過ぎ、少しずつダチョウのことがわかってきました。
そこでダチョウの豆知識を皆様方にお伝えします。
なお、この知識の中には私の勝手な思いこみも入っています。
間違った内容が載っていた場合は、但馬オーストリッチの方の責任ではありません。
その1。雄と雌につきまして
オスの色は黒・メスの色は灰色
みなさんがイメージするダチョウはオスというわけです。
オスは発情すると、口のまわりがピンク色になり、求愛ダンスを踊ってくれます

私も、オスに目の前でよく求愛してもらいました。
せっかくのダンスにお応えできなくて申し訳ないのですが・・・
求愛ダンスの内容は、羽根をひろげ、首を左右に激しく振ってくれます。
これは、結構な見物(みもの)です。
原則、日本ではオス1ひきに対しメス2ひきで飼育(野生だともっとメスがおおいそうです)
野生では本妻がまず卵をうみ、そのまわりに別のメスが卵をうむそうです。
卵の大きさは、鶏卵約25個分で重さは1.7?程度(バラツキあり)
殻は固く、子どもや女性では乗っても大丈夫です。
卵は、1年間に20個から40個程度産むらしいです。(すごいのになると70個とかもいるらしいです)
メスはおとなしいらしいですが、オスの中にはこわいダチョウもいるらしいです。
ダチョウ牧場の方でも、コワイダチョウになると虫取り網のような道具を持って、柵の中に入っていって
コソッと卵を採らせてもらうのだそうです。
ちなみにダチョウのキック力は、K-1選手並で、丸太でもへし折る前蹴りがとんできます。《コワ?イ》
でも発情期のメスは触り放題で、おとなしくさわらせてもらえるそうです。
ちなみに北海道のダチョウ観光牧場(クロダファームさん)では、下のようにダチョウ乗りも
やっておられます。(体重制限あり)。 羽根につかまるそうですが、
どこに行くかは、ダチョウの気の向くままでわかりません。

上の写真はクロダファームさんからの写真です
・・・その2に続く
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