神大と篠山市の提携シンポジウムを聴講
本日は篠山市で催された、神戸大学と篠山氏の提携記念シンポジウムに立ち寄ってきました。
来場者はほとんど、県・市役所関係の方、神戸大学関係の方、地域の代表者関係の方などですね。
篠山市長の挨拶から始まり、神戸大学の先生がたの挨拶・・・と続きます。
偉い方々のお話の内容は置いておきまして
大学2年生の学生さんのお話です
彼は、大学の授業で1年生の時、篠山のとある集落で、農業体験の研修授業を受けました。
その後2年生になってからもサークルを作り、
篠山の同じ集落で農作業のボランティアを続けておられるという話です。
そして、集落の祭りや黒豆の販売にも積極的に参加して
集落の方と交流を続けておられるそうです。
若い大学生の方も農業に興味を持っている方も大勢おられます。
でも参加するきっかけがありません。
大学の授業の中で、こういったフィールドワーク型の授業をどの大学でも実施してもらえれば
田舎にもっと若者が流入してくれるようになるかもしれません。
英会話やパソコンなどの机上の学問だけでなく、田舎のお婆ちゃんと語り合う事も
大学生の方の良い勉強と人間形成になると思います。
兵庫県にはたくさんの大学があり、大学生がいます。
一地域一大学の交流を進めて、若者が普通にいる田舎にしましょう。
あと、彼らはやはり学生なので貧乏です。
交通費もままなりません。
確かに神戸から篠山への交通費は高く、さらに篠山口からのバスの便も不便です。
彼らには”足”が必要です。
県庁の方も市役所の方も、彼らに”足”を与えてあげて下さいね。
来場者はほとんど、県・市役所関係の方、神戸大学関係の方、地域の代表者関係の方などですね。
篠山市長の挨拶から始まり、神戸大学の先生がたの挨拶・・・と続きます。
偉い方々のお話の内容は置いておきまして
大学2年生の学生さんのお話です
彼は、大学の授業で1年生の時、篠山のとある集落で、農業体験の研修授業を受けました。
その後2年生になってからもサークルを作り、
篠山の同じ集落で農作業のボランティアを続けておられるという話です。
そして、集落の祭りや黒豆の販売にも積極的に参加して
集落の方と交流を続けておられるそうです。
若い大学生の方も農業に興味を持っている方も大勢おられます。
でも参加するきっかけがありません。
大学の授業の中で、こういったフィールドワーク型の授業をどの大学でも実施してもらえれば
田舎にもっと若者が流入してくれるようになるかもしれません。
英会話やパソコンなどの机上の学問だけでなく、田舎のお婆ちゃんと語り合う事も
大学生の方の良い勉強と人間形成になると思います。
兵庫県にはたくさんの大学があり、大学生がいます。
一地域一大学の交流を進めて、若者が普通にいる田舎にしましょう。
あと、彼らはやはり学生なので貧乏です。
交通費もままなりません。
確かに神戸から篠山への交通費は高く、さらに篠山口からのバスの便も不便です。
彼らには”足”が必要です。
県庁の方も市役所の方も、彼らに”足”を与えてあげて下さいね。
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